去る９月２０日（日）、ブラジル式バーベキュー＆ビンゴゲームが江東区潮見にあるウッディランド東京内にて盛大に開催されました。台風等で心配されていた天候でしたが、当日は運良く快晴となり、夏のような日差しで、まさにバーベキュー日和となりました。しかも、会員の家族や知人等、また東京FIAで受入れているドイツ研修生２名も含め参加者は総勢４５名となり、シュラスコとカイピリンニャに舌鼓を打ちながら話に花が咲きました。
ビンゴゲームでは参加者が持ち寄った景品の他にMDプレーヤーなどの景品を巡って真剣な中にも、和気あいあいとした雰囲気で盛り上がりました。
今回、この企画は役員が中心となり、何とか東京FIAの活動を盛り上げていこうとのねらいで行ないました。これからも色々な催しを行なっていきますので、出来る限り参加していただき、親睦を広めていただきたくお願い致します。
また、皆様からも色々なアイデアがありましたら、是非お聞かせ願います。
最後になりましたが、ご寄付を頂きました伊藤一男氏、宮崎晃氏、また果物等差し入れしていただきました本間惇氏に感謝致します。
≪新会員の紹介≫（敬称略）
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大崎晃寛（S59/米国2年/20回生、ワシントン/酪農） 勤務先：八ヶ岳中央農業実践大学校 |
堀内久貴（S41/米国2年/2回生、ｺﾛﾗﾄﾞ/酪農&ﾈﾌﾞﾗｽｶ/養鶏） 勤務先：社団法人国際農業者交流協会（事務局長） |
≪訪日農業研修生の紹介≫（4月～11月まで研修を行ないます）
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ﾐﾋｬｴﾙ ｸﾗｳﾄ（ドイツ、29歳、男） 配属先：平井孝幸（東京都保谷市新町、造園） |
ﾍﾟｰﾀｰ ｽﾋﾟｰｶｰ（ドイツ、27歳、男） 配属先：福井和彦（S43/米1、東京都世田谷区岡本、造園） |
【お知らせ】
①事務局を約5年に渡り担当していました藤森職員の退職(9月末)に伴い、後任は足達職員となります。
②「海外農業研修生名簿」が発刊されましたので、購入希望者は足達（03-5703-0253）までご連絡下さい。
③10年度の会費未納者に振込用紙を同封致しましたので、お早目に納入下さるようお願い致します。
④裏面にフォーラム、シンポジュームの案内を掲載しております。
フォーラムおよびシンポジューム等の開催案内
Ⅰ．東日本ブロック国際農業者フォーラム
日 時：平成１０年１１月４日（水）～５日（木）
場 所：秋田県湯沢市（湯沢ロイヤルホテル）
テーマ：オーガニック農業生産と農家民宿を通じた農村の活性化
講演者： ①アレン・ガルシア氏（アメリカ－有機栽培稲作農家）
「オーガニック農業生産について」
②イングリット・イェンセン女史（デンマーク－農家民宿経営者）
「農家民宿を通じた農村の活性化について」
ｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰ：佐藤了氏（秋田県立農業短期大学教授）
総括講演講師：大河原良雄（社団法人国際農業者交流協会会長、元駐米大使）
＊１１月５日は秋田県種苗交換会に参加
Ⅱ．畜産振興国際シンポジューム
日 時：平成１０年１１月１７日（火）～１８日（水）
場 所：奈良県奈良市（奈良県新公会堂）
テーマ：モウケッコウ！ 泣くな畜産業界 ～魅力のある畜産業界の確立をめざして～
講演者： ①シェーン・リンゼイ氏（アメリカ－肉牛肥育業者マネージャー）
「アメリカでの和牛生産の現状」
②ロバート・エックロード氏（アメリカ－ペンシルバニア大学獣医学部准教授）
「鶏肉、卵の世界的に見た安全政策」
ｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰ：井上源一氏（奈良県国際農業者交流協会副会長、肉牛肥育業者）
総括講演講師：塩飽二郎（社団法人国際農業者交流協会理事長、農畜産業振興事業団理事長）
Ⅲ．関東甲信静越ブロック国際化対応営農研究会
日 時：平成１０年１１月２６日（木）～２７日（金）
場 所：新潟県新潟市（新潟グランドホテル）
内 容：①講話とハーモニカ演奏
講師：斉藤寿孝氏（世界一のハーモニカ奏者）
②基調講演
講師：藤本敏夫氏
演題：生命産業としての２１世紀日本農業
③現地調査
郊外型総合園芸店および日本最大規模の米飯食品の加工工場視察
参加ご希望の方は10月20日までに情報交流課（03-5703-0523:足達）へご連絡下さい。
参加経費（宿泊費込）は東京FIAで負担致します（各先着３名まで）が、交通費等は自己負担となりますのでご了承
下さい。
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【会員の声】
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